ホーム画面の再設定

とりあえずAndroid OS 2.3.4へのバージョンアップ後の最低限のカスタマイズとチューニングは完了し、ホーム画面も納得できるものが出来た。

ホーム画面は引き続き「LauncherPro」（https://market.android.com/details?id=com.fede.launcher）を用いる事としたが、3画面運用から1画面のみとしてシンプルにまとめた。ドッグについては使用頻度の高いアプリケーションを3画面分スクロール＆スワイプで計12種類登録（ドロワー除く）。
フォルダの呼び出しやホーム画面上に設置していないウィジェットについては、「SwipePad」（https://market.android.com/details?id=mobi.conduction.swipepad.android&feature=more_from_developer）で補完。
また、相変わらずデフォルトのバッテリー表示は残量が分かり辛いので「UOT Kitchen」（http://uot.dakra.lt/kitchen/）を利用して、純正バッテリー表示を100段階（パーセント）表示に変更（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110428/）（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110521/）。
尚、今回のバージョンアップでは、デフォルトで画面のテーマと壁紙が選べる様になった。試しに黒基調で見やすい「Onyx」を使ってみたら意外にいい感じなので、設定画面や電話画面など背景変更（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110520/）（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110723/）（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110805/）などは行わず、「Onyx」のテーマをそのまま使うことに。
以前（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110601/）に比べるとオリジナリティーに掛ける感は否めないが、使い勝手で言えばベターかなと。ぶっちゃけ、画像差し替えたりするのが面倒になってきたのが本当の理由！？
ちなみに、「framework-res.apk」などのシステムファイルを改造するなどして、「Root Explorer」（http://market.android.com/details?id=com.speedsoftware.rootexplorer）で書き換え作業をする場合、最新の「Root Explorer」では仕様が変更になり、同フォルダ上で「リネームによるファイル強制上書き」が出来なくなったことから、別フォルダに改造したファイルを退避＆パーミッション変更を行い、それをコピー＆ペーストまたはムーブして「上書き保存」する必要があるので要注意。斯く言う自分もそれで失敗して文鎮化しちゃいました！まぁ手堅くAndroid SDKのadb(Android Debug Bridge) （http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110427/）（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110428/）を用いた方が簡単かもしれませんね。