「FlashAir 8GB」が来た！

応募していたオリンパス社（http://olympus-imaging.jp/）「STYLUS XZ-2」発売記念キャンペーンプレゼント（期間限定）の商品、無線LAN搭載SDHCメモリカード「FlashAir 8GB」が郵送されてきた。

商品は「FlashAir 8GB」とプレミアムグリップ「XCG-2」のいずれかを選べたのだが、貧乏根性出して実売価格が高い（4,700円程度）「FlashAir 8GB」をチョイス。ちなみに「XCG-2」の実売価格は2,000円強でした。
この東芝製（http://www.toshiba.co.jp/）「FlashAir 8GB」は、容量8GBのSDHCメモリーカードに無線LAN機能を内蔵した製品で、それ自体が無線LANアクセスポイントとして機能することで、スマートフォンやパソコンなどと簡単に無線接続でき、デジカメで撮影した写真を接続先のデバイスに転送できる代物。その場で写真をシェアできたり、SNSへのアップロードが簡単便利になると言う訳。
早速、愛機「XPERIA arc」と接続設定し数枚転送してみたが、スマートフォン側のアプリが悪いのか転送速度が遅いのか使い方が下手なのか分からないが、レスポンスも使い勝手もイマイチ。そもそも自分の場合、他デバイスへの転送というニーズがあんまり無いんだよね。写真データのPCへのバックアップはカードリーダー使った方が早いし、SNS云々はカメラ機能と3G通信が「XPERIA arc」一台で済んじゃうし・・・そんなに使い込んでいないので何とも言えないが、今の段階ではこれといった魅力を感じなかったかなと。
タダで頂いた物だし予備のメモリーカードとして使えないこともないですが、まぁ、もうちょっと研究してみます。