通信速度のボトルネック
回線変更（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20101204/）してからは、高速且つ安定した通信速度が実現されている。ぶっちゃけ、90Mbps以上の速度が必要かどうかと言われれば、ヘビーダウンローダーって訳ではないので必要性は低いのだが、通信速度が安定しているのは精神衛生上、非常に有り難い。
さて、下り200Mbpsを謳っている「フレッツ光ネクスト−ファミリー・ハイスピードタイプ」で、100Mbpsを超えないのは如何なものかということだが、その理由は判明済み。実は、使用しているスイッチングHUBが100BASE-TX/10BASE-T対応の旧式で、通信速度100Mbpsまでの規格であることから当然それ以上の数値を叩き出す筈が無い。
そこで一時的にスイッチングHUBを取り外し、PCをルーター直付けにして通信速度を確認してみたところ、下り120Mbps超というまずますの結果になった。チューニングでもう少し高速化を図れそうだが、これ以上を望むのはナンセンス・・・かな？
いずれにせよ、旧式のスイッチングHUBがボトルネックになっている現状はいただけないので、1000BASE-T（ギガビットイーサネット）対応のスイッチングHUBを新たに購入することに。
最初から用意しておけば良かったのだろうが、如何せんベストエフォートだけに100Mbpsオーバーを確認するまでは購入出来なかった（無駄になることを回避したかった）というお話でした。
