「裸族の頭IDE+SATA」をお買い上げ〜

Century社（http://www.century.co.jp/）の「裸族の頭IDE+SATA」は、PC内臓のSATAやIDEデバイス（HDD・オプティカルドライブ）をUSB接続させる為の変換アダプター。要はIDEとSATA機器を裸で使う「裸族」な変換アダプターという訳。

27日の日記（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20080727/）に書いたが、「HP 2133 Mini-Note PC ハイパフォーマンスモデル」に対し、OSのクリーンインストールを行う際に必要な外付けDVDドライブを保有していない為、デスクトップマシン内臓のDVDドライブを流用する必要があることから購入した次第。そう、これが既存の内臓DVDドライブを流用する方法。
なんといっても、デスクトップマシンに内蔵（ネジ等で固定）されているオプティカルドライブを、ケースカバーを開けてケーブルのみ変換するだけで使える手軽さと、コンパクトなサイズは非常にGood！また、現在出回っている殆どの内臓デバイスインターフェースに対応しているので、色々な場面で活躍可能。ふざけたネーミングとは裏腹に、意外に使えるパーツだ。
尚、「裸族の頭IDE+SATA」のマニュアルには、ブータブルディスクとしての利用はサポートしていないと明記されていたが、SATA内臓型DVDドライブ「DVR-S15J-BK」は問題なく認識され、OSのクリーンインストールすることができた。