あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

完成♪

一昨日の夜から今朝方までかけて、ガンプラを作り完成しました♪
作ったのは、7〜8年前に衝動買いしたものの殆ど手付かずでクローゼットの奥深くで眠っていたバンダイ社(http://www.bandai.co.jp/)のガンプラ「PG 1/60スケール RX-78-2 ガンダム」です。
流石はPG(パーフェクトグレード)モデルだけにリアルな構造とギミック、凄いとしか言いようがありません。

  • シリンダー等の関節内部機構は動きへの連動までをも完全再現(肘・膝は180度可動)。
  • 足部サスペンションもスプリングで可動。
  • 外部装甲は各部脱着とフルハッチオープンでのディスプレイ可能。
  • コアファイターは内部構造に加え、変形〜格納の合体プロセスも再現。
  • 指の可動部分はシステムシンジェクションにより完成済(指間接が全て可働)。
  • カメラアイ(目)やレーダーは発光ダイオードボタン電池を使用し、光らせることが可能。
  • 基本的に接着剤不要、塗装不要。

・・・などなど、ガンダム世代にとっては生唾物のガンプラですが、その分非常に高価で当時9,999円もしました。ただ難点もあって、肩が真上に上げられなかったり、重心が上部にあるため安定性がなかったり、ポリキャップの強度が弱くポーズをとらせるのが困難だったりします。ビームライフルを構えさせた右腕が徐々に下がってきて、いつの間にか銃口が地面を向いているのはお間抜けです・・・
とはいえ、その重厚感には圧倒されます。今回は素組みだけでパテ埋めやスミ入れは勿論、塗装やステッカー貼付も行っていないが、パーツ分割が非常に細かく且つ精度が高く、成形色が良くできている上、設定で色の違うパーツは全て別パーツにされているので、素組みのみでも完璧に色分けされ繋ぎ目が目立たない状態になるので見栄えは素晴らしく、超カッコいいです!

フルハッチオープンしてみた。全て取り外してフレームだけにすることが可能だが、面倒なので割愛。


コアファイターもミサイルハッチやキャノピーも含め忠実に再現。変形時、機首を押し込むと自動的に尾翼が格納されるギミックもイイ感じ。主翼をたためばアッという間に変形終了です。ただランディングギアが脱着式なのが非常に残念。ハッチは開閉式になっているのになぁ・・・ちなみにコックピット内のパイロット、アムロ・レイには色付けされていない。

コアファイタを変形させてのドッキングの図。

コアブロックを使ってのドッキングの図。通常はこちらでドッキングさせ、ガンダムとコアファイタの両方をディスプレイ可能。

ビームライフルビームサーベル、シールドを用いてのポージングはお約束。う〜ん、たまりません♪




時間ができたらスミ入れとつや消し塗装、ステッカー貼付はしたいですが、多分このまま放置プレイかなと・・・とりあえずは部屋に飾りましょうか。でも、このビッグサイズなガンダムをどこに置ける事やら・・・