2009-10-19 葬儀 徒然なるままに 爺ちゃんの葬式に行ってきた。 昨日の通夜では冷静でいられたが、今日の出棺前に花を添える時には、過去の記憶が蘇ってきて涙が止まらなかった。 医者から余命宣告をされ、残された短い期間に死をどのように受容したかは知り得ないが、葬儀の準備は自分で全て行い、後は迎えが来るのを待つだけだと笑い飛ばすように話していたのが記憶に新しい。 痛みから解放されたせいか、とてもいい顔をしてのが印象的。天寿を全うできたと思うし、そう願いたい。 本当に長い間、お疲れ様でした。