新幹線の座席
新幹線の座席は片側が2人席、もう片側が3人席であるのが主流。その理由は考えたことなかったというか、疑問にすら思わなかったが、ちゃんと訳があることがWeb上のとある記事から知ることとなった!
- 2人の場合 : 2人席×1
- 3人の場合 : 3人席×1
- 4人の場合 : 2人席×2
- 5人の場合 : 2人席×1、3人席×1
- 6人の場合 : 3人席×2
- 7人の場合 : 2人席×2、3人席×1
- 8人の場合 : 2人席×1、3人席×2
- 9人の場合 : 3人席×3
- 10人の場合 : 2人席×2、3人席×2
- 11人の場合 : 2人席×1、3人席×3
と、いった具合に2人以上のどんな人数の団体にも、過不足なく席を割り振ることができるからなのです!
要は、「2と3を使えば足し算だけで1以外の全ての整数(自然数)を作ることができる」という事。こんなところにも数学が何気に使われていることに感心しました。目から鱗です!
暇なときに何気にネット上を徘徊(?)していると、新しい発見があるのが楽しいですね、はい♪