あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

スマートフォンの存在意義

スマートフォンは言うなれば超小型のPCであるため、PCで行うべき殆どの事はこれ一つで用が足りる。Gmailは勿論、自宅で契約しているプロバイダのメール送受信は出来るし、クラウドを用いればある程度大きいサイズのファイルのやり取りも可能。また、フルブラウジングYouTube2ちゃんねる閲覧もWiFi接続であれば快適に行う事が出来るし、オンラインゲームやミュージックプレイヤー、ラジオ視聴までスマートフォン一台あればOK。
だからと言ってPCが不要という訳ではない。先日も書いた(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110407/)通り、PCの依存度が大幅に低下しているのは事実だが、画像や映像、音楽などのデータ管理や新規作成・加工・修正には必要不可欠。長文入力時にはPCのキーボードで行ったほうが効率が良いし、特にオフィス系のデータを操作するにはPCでなければ事実上不可能だ。また、スマートフォンそのものを管理するにも母艦であるPCが必要。
ただ、今までPCで行っていたタスクの一部(大半?)をスマートフォンで代わりに行う様にしただけで、億劫なPCでのメールや2ちゃんねる等のチェックが何時でも何処でも簡単且つリアルタイムに行え時間の効率化が図れると同時に、レアな情報を直ぐに入手できる様になった。そのお陰で相手へのレスが早くなり、今すべき事柄の優先度判断を決定しやすくなった。
勿論、スマートフォン導入の恩恵はそれだけではない。外出先でショップ情報やクチコミを確認したり、カーナビ代わりや道路の渋滞情報チェック、ミュージックプレイヤー、暇つぶしのゲーム、掲示板などへの書き込み、写真・動画撮影、天気予報や地震情報入手などなど生活の必需品となっている。情報入手の観点だけで言えば、テレビニュースや新聞は正直不要であると言っても過言ではない。
また、リアルな話だが、愚図った彩乃にYouTubeにUpされた動画(マンガ)をスマートフォンで見せながら自分はPCでタスクをこなす事が出来るなど、明らかに恩恵を受けている。裏を返せば、スマートフォンが無ければ非常に不便な生活を送らざるを得ないだろう(スマートフォンを過大評価し依存し過ぎるのも問題ではあるが・・・)。
要は、通話とデータ通信が可能なスマートフォン一台と、それを動かすだけの電源確保が可能であれば、日常生活で困る事はまず無い。それほどにスマートフォンは日常生活に根付いたデバイスなのだ。
小型で持ち運びの出来るスマートフォン導入の恩恵は間違いなく大きく、24時間365日無くてはならない存在だ。