「XPERIA Z」のソフトウェア更新（バグフィックス）

昨日、NTT docomo（http://www.nttdocomo.co.jp/）から「XPERIA Z」のソフトウェア更新がアナウンス、公開された。ブラウザアプリのwebページ内の文字入力操作時に「→」を押下すると、カーソルが消える場合がある不具合の改善などのマイナーアップデートだが、発売されて間もない端末の割には早い対応で好感が持てる。
自分は先ほどOTA（Over The Air）でアップデートしたが、PC上で「SEUS（Sony Ericsson Update Sevice）」改め、「SMUS（Sony Mobile Update Service）」（http://www.sonymobile.co.jp/support/software/updateservice/）で行えばよかったなとチョット後悔。「SMUS」で行えば、PC上にftfファイル作成に必要なファイルが残りますからね。まぁ幾らでも対応できるのでどって事ないし、そもそも現段階で正常なftfファイル作成も確立されてはいませんから・・・ちなみにアップデートで、ビルド番号が「10.1.D.0.317」から「10.1.D.0.322」へ変更に。

それよりも早くroot化が確立されてほしいところ。グローバル版「XPERIA Z」はroot化が成功（ブートローダーアンロック必須）したことだし、docomo版もその流れに乗って欲しいところだが、果たしてどうなる事やら・・・