「POBox Touch 6.1」を導入

XPERIAシリーズ専用の日本語予測変換入力システム「POBox Touch」。「XPERIA Z」にはバージョン5.4が標準搭載されているが、先日発売された「XPERIA A」に搭載されたバージョン6.1が某掲示板で落ちていたので「XPERIA Z」にインストールしてみた。
尚、インストールは「Team Win Recovery Project（TWRP）」（http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2190936）で行ったが、「ZipInstaller」（http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1920057）経由で実施した方がお手軽です（「ZipInstaller」の考察はそのうち）。




そもそも「XPERIA arc」に搭載されていた時から「POBox Touch」は、「ATOK」（https://play.google.com/store/apps/details?id=com.justsystems.atokmobile.service）などの有料FEPに引けをとらない非常に優秀なFEP（勿論、主観）だったが、6.1で漢字を含めた手書き文字認識が実用域に達したことで更に使いやすくなったかなと。
とは言うものの、実際にはソフトウェアキーボード入力がメインで、手書きは読めない漢字を調べる時くらいでしか利用しないと思う・・・