あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

「モンスターケーブル THX100FO-1.2M」のレビュー


(左:一般的な付属ケーブル 右:モンスターケーブル)
まずケーブルの太さに驚いた。接続部も端子部もしっかりした作りで、信号損失・伝送損失を軽減してくれそうだ。「モンスターケーブル THX100FO-1.2M」の謳い文句は以下の通り。

  • 適切なシステム動作の信頼性と取り付けの容易さの為に最低限のTHX認定基準を満たしたケーブル
  • 内部での反射を抑え、信号を最大限に伝送する高精度研磨による端子部を採用
  • より正確な伝送のために最適化された低ロス仕様の光ファイバーを導体に採用
  • 耐久性・柔軟性に優れ内部の光ファイバーを保護し経年変化に強い外部被覆、デュラフレックス・ジャケット

論より証拠、早速モンスターケーブルを接続して音源を再生・・・うーん、確かにクリアな音ではあるが、激変とまではいかない。初期状態からデジタル接続で、良い音を再現していた環境だった為か、違いが分かり難い。やはりアナログ接続で真価が発揮されるのだろうか・・・
これ以上の音質向上は無理と半ば諦めモードだったが、以前ネットで「ボリュームが小さい時にも音が曇らない」というカキコがあったことを思い出し、少しずつボリュームを下げながら再生してみると・・・あぁ、これか!曇らないっていうか、解像度がいつまでも高い感じ。また逆にボリュームを高めに上げてみたら、あら不思議クリアーさが全然増しているじゃん!
と、言う事でモンスターケーブルの導入は、まぁ成功だったと言えるでしょう。プラセボ効果かもしれないけど・・・