あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

肌色とは言わない?

日常的に色を表すために使っている「肌色(flesh)」という言い方は、最近の教育現場では使わないらしい。人種差別に対する問題意識からこの名称を避けるそうだ。
で、今まで使っていた「肌色(flesh)」は、代わって「ペールオレンジ(pale orangee)」とか「ライトオレンジ」、「薄橙」等が使われる。
「肌色」という名称は差別的な語源があるものなのか、時代の流れで差別用語になってしまったのか、それとも屁理屈に過ぎないのかは分からないが、自分は少なくとも差別的ニュアンスを多少でも含ませて言った事など一度もないし、聞いた事もない。今の世の中、何かにつけて敏感過ぎやしませんかねぇ〜
「肌色」には暖かみがあり、使い慣れた良い言葉だと自分は思うけどね。