あつりんの備忘録♪

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「LEFT 4 DEAD 日本語版」をお買い上げ~

LEFT 4 DEAD 日本語版」は、Harf-LifeやCounter-Strikeなどのクリエイターとして名高いValve社(http://www.valvesoftware.com/)が放つ最新のPCゲーム。日本語版販売元はZoo社(http://www.zoo.co.jp/)。

このゲームは、ウイルスが蔓延したある都市で、唯一感染を免れた4人の「生存者」が、猛烈なスピードで襲い来るゾンビ(感染者)の大群や、おぞましい突然変異ゾンビ「特殊感染者」と戦い抜き脱出を図るサバイバルゾンビアクションで、Co-op(「CO-OPERATIVE GAME」、ネットワークを介した協力プレイ)に的を絞って作らたFPS(「First Person Shooter」、一人称視点のシューティングゲーム)。主な特徴は以下の通り。

  • シングルプレイ/協力/マルチプレイの全モードで熾烈なバトルを生み出す、先進のAIシステムを「AI Director」を採用。感染者などのゲームコンテンツは毎回動的に生成される。
  • 新しいマルチプレイモードを搭載。協力モードでプレイ可能。
  • 何百体ものゾンビ、20種類の新マップ、10種類の武器、そして壮大な「ムービーキャンペーン」。
  • 対戦モードも搭載し、ボス感染者となって対戦可能。
  • マッチメイキング、プレイデータ、ランキング、アワードシステムが生み出す緊密な連携プレイ。

要は、4人(自分と、ネット上の任意のプレイヤーまたはAI)が協力して、迫り繰るゾンビを相手に物語を進めていくというもの。今までのゲームと違い、プレイヤーのレベルに合わせてゾンビの出現数やレベルが自動的に変化するので毎回違ったプレイを体験できるのがGoodだ。そしてなによりもゾンビの数とスピードが半端じゃない!一気に数十人(多すぎてカウント不可!)のゾンビが全速力で四方八方から迫り来るので4人の連係プレイが要求される非常に奥が深いゲームだ。自分だけ上手くても駄目で、如何に仲間をフォローしあうかが重要になる。
まだ少ししかプレイしていないが、津波のように迫りくる無数のゾンビをショットガンで倒しまくる爽快感がある反面、少しでも気を抜くとあっという間にゾンビに囲まれてしまい、メイン武器は弾切れになるわ、仲間が「Help!」と叫んでも自分のことで精一杯になってしまうわ、気が付けば仲間が次々と殺されてしまうわで、まぁ~今までに無い緊張感と恐怖感が味わえるゲーム。
ゲーム自体は、やや難易度が高めに設定されているが、その辺のバランスは「AI Director」がきちんと機能している様で、難し過ぎず簡単過ぎずプレイヤー(チーム)のレベルに合わせてくる当たりは流石だ。同じ面で何回も死んでしまうと、再プレイ時にはゲームレベルが下がり、ノーダメージで進めていくと逆に上がるので、難しすぎてクリアできなかったり、簡単で面白みの無い糞ゲーでは無いことは確か。強いていうなればマップ数が少ないのが難点。いくら「AI Director」が機能し、毎回違ったプレイが可能といえども限度がある訳で、飽きやすい感は否めない。カスタムマップに期待でしょうか。
ともあれシングルプレイでゲームに慣れてから、マルチプレイに挑戦してみようと思う。