カタカナ用語の長音表記ルール
OSをWindows 7に変更してから特に気になったのが、カタカナ用語の長音表記についてだ。Microsoft社がより発音に近い、新しい長音表記ルールに順次移行しはじめたのは一昨年の夏のことだが、今になって戸惑いを感じることが多くなった。
要は慣れの問題なのだろうが、今まで使い慣れた「プリンタ」を「プリンター」、「ドライバ」を「ドライバー」などとブログなどに書き込む際、四十路近い我が脳では思考回路が一瞬止まってしまうというか、躊躇してしまう。年はとりたくないものです・・・
で、表記が変更となった用語の一例は以下の通り。
- (左 : 英語表記) (中央 : 旧表記) (右 : 新表記)
- adapter アダプタ アダプター
- installer インストーラ インストーラー
- explorer エクスプローラ エクスプローラー
- editor エディタ エディター
- customer カスタマ カスタマー
- controller コントローラ コントローラー
- Server サーバ サーバー
- scanner スキャナ スキャナー
- screensaver スクリーンセーバ スクリーンセーバー
- selector セレクタ セレクター
- driver ドライバ ドライバー
- buffer バッファ バッファー
- parameter パラメータ パラメーター
- finder ファインダ ファインダー
- folder フォルダ フォルダー
- browser ブラウザ ブラウザー
- printer プリンタ プリンター
以後、気をつけましょうという事で・・・