「XPERIA arc」のホーム画面変更

先月（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110501/）に納得するホーム画面が完成し稼動させていたのだが、どうもバッテリー消費が早い。
調べてみたところ、トグルスイッチやインジゲーターウィジェット、ショートカットをホーム画面に設置する事が可能な「Widgetsoid」（https://market.android.com/details?id=com.jim2）がスリープ時にもプロセス稼動しており、バッテリー消費割合が意外に多い事が判明。高機能且つカスタマイズ性に優れた所謂「神アプリ」と信じて疑わなかったが、その「Widgetsoid」をアンインストールしたところ、バッテリー消費が大幅に軽減したことから継続利用を諦めた。
また、アプリケーションの中にはウィジェット利用は勿論、起動すらしていないにもかかわらず、バックグラウンドで挙動不審な動作をしていたり、無闇にネットに繋げようとする気味悪いアプリもあったことから、それらのアンインストールと各アプリケーションの再設定（同期やモニタリングのインターバルレンジ変更など）を実施。っていうか、「XPERIA arc」を初期化して再構築しました・・・
結果、利便性とバッテリー消費量のバランスが取れた新しいホーム画面が完成。「XPERIA arc」も衣替えです♪



見た目的には先月と殆ど変化していないが、バッテリー消費量は大幅に改善され、特にスリープ時（WiFi・同期有効、メール・電話送受信無しの場合）のバッテリー消費量は5時間で1％以下にまで抑えられた。
尚、CPUやバッテリー温度を監視しステータス表示するウィジェットは、往々にしてバッテリーを大喰らいすることから、導入しないのが吉。