生産終了、そして「Honami」へ・・・

発売から4ヶ月程で「XPERIA Z」の生産が終了。大人（キャリア）の事情があったにせよ早過ぎの感は否めません。現在はミドルクラスの「XPERIA A」が販売の軸になっていますが、次期フラッグシップ機「XPERIA Honami」の噂もチラホラ囁かれるようになり、「XPERIA Z」は既に過去の産物と化しています（苦笑）。
生産終了になったことで自分的には然したる影響はないのですが、単純に「XPERIA Z」ユーザーが多ければ多いほど、所謂キャリアの切捨てリスクが減るのではないかと思うのですがどうでしょう？何時になったら4.2へバージョンアップされることやら・・・
xda developers（http://forum.xda-developers.com/）でも大した話題も無く、.343の完全root化手順も未だ確立されてないこともあり、「XPERIA Z」ユーザーとしてはする事やネタが無い状況で少し寂しい気がしない訳でもありません。それだけ「XPERIA Z」の完成度が高い！というのはポジティブに捉え過ぎですかね。
自分も最近は「XPERIA Z」を弄繰りまわすことよりも、「XPERIA Z」を使いこなす事にベクトルが働いています。次にざわめき立つのは4.2へのバージョンアップとそれに伴うroot化でしょうか・・・いずれにしても2年間は使い続けたいので、キャリアやメーカーには売ったら終わりではなく、OSのアップデートも含めた手厚いサポートを期待したいところです。