あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

自転車のパンク修理(不完全燃焼!?)

10年近く前に購入したコールマンの折りたたみ自転車。殆ど使うことなく車庫の奥で眠っていたが(その割には結構綺麗♪)、会社から貸与されていた社用車を急遽他営業所に貸し出すことになり少々不便になることから、社用自転車?として日の目を見ることに。

早速会社に持ってきたが前輪がパンクしている様なので、100円ショップで修理キットとタイヤレバーを購入(しめて216円也)して自分で直すことに。尚、パンク修理は知識としてはあるものの実は初体験だったりします。

  • 先ず、バルブのキューブキャップ、袋ナット、プランジャーを外す。
  • プランジャーについてある虫ゴムが劣化している場合、虫ゴムを新品に交換する。パンクではなく虫ゴム劣化による空気漏れの場合もある(今回、自分はこれを端折ってしまった)。
  • バルブのリムナットを外してから、タイヤレバーを使ってチューブをリムから外す。
  • バルブにブランジャーと袋ナットを取り付けて、チューブに空気を入れて水につけて空気が漏れているところを探す。



・・・ん?どこにも穴が開いていない。もしかして虫ゴムの劣化が原因?ということでバルブを水に入れてみたらプクプク。チューブを外さずに虫ゴムの交換だけでよかったみたいです・・・
もしチューブに穴が開いてた場合、穴の場所をヤスリで荒削りしてゴムノリ(補修材)を薄く塗布し、揮発するまで数分待ってから修理パッチを張り付けて圧着。補修箇所を水につけ空気が漏れていないことを確認してから、今度は逆順でチューブ、バルブを取り付けていく流れになります。
この一連の行程全てを体験できなかったのは残念というか骨折り損ですが、タイヤの空気漏れがある場合は虫ゴムを先に疑うことを覚えたのでよしとしましょう。
ちなみに、前輪後輪とも虫ゴムを交換しておきました。リムナットの締め付けもバッチリです!