雪洞火ぼたる祭とラーメンとパスタ

昨晩、えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭（http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kankou/event/kawa-winter.html）の幻想雪灯りと雪上花火を、彩乃と二人で観に行ってきました。彩乃にとって良い刺激になればいいなというのは勿論ですが、写真撮影の練習も兼ねて参加。キャンドルで照らされた幻想的な雰囲気の中で、地元素材を使った食べ物（屋台）も堪能することができ、短い時間ですが親子二人で楽しむことができました。



ただメインと思われた最後の雪上花火が、たった1〜2分程度で終了。カメラのセッティング確認の1枚を撮っただけで終わっちゃいました。初参加なのにまともに下調べをしなかった自分が悪いのですが、まさかこんなに早く終わるとは・・・撮影練習どころの騒ぎではありません！彩乃も「もう終わり？短っ！！！」とびっくり。うーん、残念！

その後、夕飯というか夜食にラーメンを食べに「ラーメンひぐま」に寄るも既に閉店。しかたなく「手打らーめん 勝龍」に行ったものの、お互い所望でないお味。叉焼とメンマのおつまみをサービスしてくれたり店員も元気があって良いのですが、スープが温い（これ、致命的）し旨味も無い。誤解を恐れず言えば、商品としては全くの未完成。でも流行っているので、これがこの店のスタンダードなんでしょうかね。

花火やラーメンの件で締まりが悪かったですが、運転中は彩乃と二人で色々な話ができたし、1枚だけでしたが納得いく奇跡（！？）の写真も撮れたので、結果オーライの一日だったと思います。
ちなみに彩乃的には口直しが必要だったらしく、お気に入りの「cafe-restaurant SOLEIL（ソレイユ）」（http://soleil-nagaoka.jp/）でパスタが食べたいというので、今日のランチに家族4人で行ってきました。安くて旨くて（写真は自分が注文したボンゴレ・ビアンコの大盛）、全員が大変満足できました♪