あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

三脚とカメラリュックをお買い上げ〜♪

カメラマンのアルバイトで得た臨時収入。想像以上の金額が舞い込んできた?ので、欲しかった三脚とカメラリュックを購入しちゃいました♪
先ずは三脚。
今まで使っていたベルボン社(http://www.velbon.com/jp/)の三脚「EX-440」は、軽い・使いやすい・丈夫と三拍子揃っていてファミリー向け三脚としては安くて優秀。しかし推奨積載質量が1Kgしかなく、愛機「OM-D E-M5 Mark II」にPROレンズを装着したシステム全体重量が約1Kgと耐荷重ギリギリ。これでは落下の危険や手振れ写真を量産してしまうことから、普段使いで持ち運びに便利な三脚としてManfrotto社(https://www.manfrotto.jp/)の「Befree MKBFRA4-BH」(最大耐荷重4Kg)を購入しました。








アルミニウム4段(カーボン製は懐事情により却下)、ボール雲台、専用の収納ケース付きです。トラベル三脚を謳っているだけあって、本当にコンパクトで軽量。然程嵩張らないので持ち歩いても苦になりません。肝心の安定感も十分。流石に足を全部伸ばし切ると風などの煽りを受けそうですが、通常使いでは問題なさそう。ちなみに水準器は無し・・・若干マイナスポイントですが、カメラで水平取れるので問題ないかなと。あと雲台が特殊形状で、交換自体は可能なものの最小サイズまで畳めなくなります。そうそう、クイックシューもついてきました。まぁ、そんなことよりもカッコいいのが最高です!
続いてカメラリュックです。
昨年購入(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20151024/)したMOUTH社(http://mouth-jp.com/)のミニカメラバッグ「MOUTH タイニーバケットマウス MSB14036-BLK (インナーケース付き)」は、散歩などのちょっとした撮影時には嵩張らず使いやすいが、レンズやフィルターをたくさん持って気合を入れた撮影に出向く際には荷物が入らず不便(容量5リットル)。今年は山での天体撮影も計画していることから、大きめのリュックを用意しようということで、三脚同様Manfrotto社の「Pro-lightコレクション MB PL-3N1-35」(容量14リットル)も一緒に購入しちゃいました。





上下室ともに広く、ある程度の荷物は入ります。肝心なカメラへのアクセスもし易そうです。三脚も取り付けることができますし、防水カバーもついてきました。意外に高機能ですね。
いずれもManfrotto社(https://www.manfrotto.jp/)の製品で、2010年(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20100621/)や、昨年11月(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20151129/)にも購入実績があり、実はこのメーカーのファンだったりします。使い勝手は勿論デザインが素敵なんですよ!見た目というか、造形美というのはヒジョーに大事なんです、はい♪
これで臨時収入は全て飛んでしまいましたが、夏前までに買いたいと思っていたカメラ用品は全て揃えることができました。めでたし、めでたし!でも欲しいものが無くなった訳ではなく、望遠域のPROレンズや一脚、本格的な三脚も欲しい・・・カメラ沼にどっぷり嵌っちゃっていますが、先立つものを何とかするべく貯金や小遣い稼ぎに今日から励みたいと思います。