手動式赤道儀「ハヤブサ Mk3」と自由雲台「QHD-43」をお買い上げ〜

パッと見は何だか分からないと思いますが、何れもカメラ用品です。
手動式赤道儀「ハヤブサ Mk3」は、星を綺麗な点で写すために必要な追尾撮影機具。自由雲台「QHD-43」はカメラと三脚の間に入れるパーツ（今回はカメラと手動式赤道儀の間に入れます）で、カメラを自由な向きに固定するものです。

面倒な話は割愛しますが、カメラを赤道儀に載せて追尾撮影させることで地球の自転が打ち消され、どの方向を狙ってシャッターを切っても全ての星が止まって写ります。その結果、固定撮影よりも1〜2等暗い星が写るため、天の川や淡く輝く星雲もハッキリと綺麗に写すことができる訳です。
要するに今回の買い物で、今までよりも綺麗に星空を撮影することができるようになったということで、近々時間を作って撮影に行こうと思います！
ちなみに、手動式赤道儀「ハヤブサ Mk3」は知る人ぞ知る、個人（https://www.facebook.com/%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%B5Mk3%E3%81%A7%E8%B6%85%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AB%E6%98%9F%E3%82%92%E6%92%AE%E3%82%8D%E3%81%86-958421654182913/）の手作り品！自由雲台「QHD-43」はVelbon社製（http://www.velbon.com/jp/）で、余裕をもって推奨積載質量3Kg、カメラネジ直付け型をチョイスしました。