「Microsoft Wired Desktop 600」（APB-00030）をお買い上げ〜

自宅の母艦PC上で愛用しているマイクロソフト社（https://www.microsoft.com/ja-jp）のキーボード・マウスのセット品「Microsoft Natural Ergonomic Desktop 7000」（WTA-00014）が先日異常をきたし、キー入力を一切受け付けなくなり、お陀仏となった（マウスは生存）。
数年前にも同様の故障で無償交換（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20090824/）となったが、今回は流石に保証期間が切れているので交換は不可。キーボード・マウスともにラバー（樹脂）部の使用劣化も目立ってきたことからセットで新調することに。
最近は自宅母艦PCに火を入れる頻度が少ないことから安価なもので十分と考え、電池交換が不要（＝有線）且つ3年保証（これ重要！）且つシンプルなキーボード・マウスのセット品である、同じくマイクロソフト社の「Microsoft Wired Desktop 600」（APB-00030）のブラックをチョイス。


ネット上のレビューで承知はしていたもののESCキーが小さいのは確かに難点。打感もイマイチでマウス自体も軽すぎて違和感がある（慣れの問題か？）が、それ以外は必要最低限な機能のみの質実剛健といった感じで、値段以上の価値はあるかなと。3年保証付きってのも有り難い。
それにしても、ワイヤードってのは地味に楽で信頼性が高いなと痛感。まぁ「Microsoft Natural Ergonomic Desktop 7000」も故障で交換した経緯があるとはいえ、長い間頑張ってくれた非常に良い商品でしたけどね！