あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

極麺つけ

「ラーメン処潤」(http://www.ramenjun.co.jp/)にて、極麺つけ(つけ麺)を食す。

まず驚いたのがそのボリューム。普通盛りを注文したのに、2玉はあろうと思われる麺の上に、湯通ししたキャベツとモヤシが山盛りのっている。この野菜だけで腹一杯になりそうだ。
さて肝心のお味はと言うと、極麺と謳っているだけあって麺自体の味はなかなか。それも歯応えと喉ごしが異なる細麺と中太麺の二刀麺(ダブル麺)なので、口の中に不思議な食感が広がり楽しい。その麺をあっさりした魚介系ピリ辛スープにつけて食べるので、麺の味を損なう事なく、盛りがいい割にはペロリと完食できる。
ただ、つけダレのパンチが非常に弱い。ラーメン処潤は背脂チャッチャ系ラーメンで有名だが、それを期待していると特に物足りなさを感じる。また盛りが良いので途中でつけダレが薄くなってしまい、旨さが半減してしまう。
この極麺つけは、麺の食感と風味を味わうメニューなのだろうが、もう少し辛味を増し、コクのある濃い目の味付けでいいかと思う。
そんな訳で判定は、星二つってとこでしょうかね。