あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

Windows 7はどうするの?

昨年10月にリリースされたWindows 7も半年以上過ぎました。批判の大きかったVistaよりは遥かにマシ・・・いやいや優秀な様で、某分析会社の調査ではネット接続PCの10台に1台にインストールされていて、市場シェアは10%強となっているそうだ。
前回(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20091105/)、Windows 7への移行を謳ってみたものの未だ実現されていないのは「リリース当初の不具合を危惧したこと」、「デバイスドライバの対応が完全でなかったこと」、「そもそもWindows 7の必要性が希薄だったこと」、の3点が大きな理由だが、Windows 7もこなれてきた様だし、デバイスドライバもほぼ対応済みになったことから、そろそろかなと思ってみたものの、やはり必要性が低い点は拭えず踏み切れないんだよねぇ。
大体、Windows 7のベースはVistaな訳で、それほど大きな変更点というかメリットが見出せないのが本音。Vistaよりは多少レスポンス向上が図られているらしいが、それも「多少」程度ってところがネックだし、XPもデュアルブートで現役稼動中だしなぁ・・・GUIの見た目はかっこよくなる(主観)し、メモリ関係が強化されたことによりページングが頻発することも少なくなるかもしれんが、結局はVistaカーネルはほぼ同一な訳で新鮮味には欠けるし、ぶっちゃけ大枚出すほどの値打ちがあるかといわれれば微妙・・・自己満足で終わることが目に見えている。
いずれにせよ、今年の第4四半期にサービスパック(SP1)リリース予定らしいので、その時に再度検討してみようと思う。