あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

ウイルスバスターとの決別

6日(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20100706/)に書いた通り、Vistaマシンの「ウイルスバスター2010」をアンインストールし、「COMODO Internet Security」と「BitDefender Command line scanner」を新たにインストール、今日まで経過を見守ってきた。
一度だけ、システム起動直後に「COMODO Internet Security」のウイルスデータベース更新または、アップデート確認の何れかの不具合により(原因がプログラムなのかサーバーダウン等なのかは不明)、CPU占有率が100%となりシステムレスポンスが大幅に低下、使い物にならずリブートしたことがあったが、それ以外はトラブルもなく動作的にも軽くて宜しいかなと。勿論セキュア的にも問題無し。尚、Sandbox機能は無効にしている(必要時のみ有効にすればいいと思われるが、今のところ必要性は低い)。
BitDefender Command line scanner」は非常駐型だけあって、起動時以外はシステム負荷は皆無だし、起動時も「bdc.exe」(BitDefender Console Scanner)がDOS窓でシンプルに動くだけなんでCPU占有率も低い。ただメモリは結構消費するし、ウイルススキャンに然りアップデートに然り、全て手動なんで面倒って言えば面倒。まぁ、非常駐とのトレードオフなんで当たり前なんですけどね・・・
結果的には、「COMODO Internet Security」と「BitDefender Command line scanner」の二重の防御体制と自己スキルで脅威からの保護は可能かなと言ったところ。秀逸なファイアーウォールと強力なウイルス検知能力を手に入れただけでなく、ウイルスバスターを導入していた時よりも余計なプロセスが減った分、アイドル時のCPUとメモリ使用率が減り、システムが軽快になったのは有難い。勿論、出費はゼロでの話です!
当分の間は、この環境をベースにしてシステム稼働させていくこととする。ウイルスバスターよ、さようなら!