あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

思い出のホイットニー・ヒューストン

高校一年生の時に好きだった彼女に、「マドンナやホイットニー・ヒューストン、シカゴの曲が好きよ♪」と言われ、邦楽ばかり聴いていた自分にとってはホイットニー?シカゴってだれ?状態で、置いてけぼり感と小恥ずかしい思いをしたことがある。
少しでも彼女に近づきたい一心で、ホイットニー・ヒューストンとシカゴのCDを買い漁って、英語の歌詞なんか全く理解できなかったが兎に角聴きまくったのは良い思い出であり、その購入したホイットニー・ヒューストンのアルバムは、生涯で初めて購入した洋楽CDとなった。
その彼女との恋愛は成就できなかったが、そんな色々と思い入れのあるホイットニー・ヒューストンが、11日(日本時間12日)に48歳という若さで亡くなった。
最近はアルバムリリースも殆どなくプライベート上の問題もあってネガティブなイメージしかなかったが、R&B・ポップ・ゴスペルと様々なジャンルを抜群の歌唱力で力強く歌う偉大で素晴らしいシンガーであったことには間違いない。「King of POP」であるマイケル・ジャクソンが逝った時(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20090626/)と同じく、もっと活躍できたと思うだけに、早過ぎる死は残念でならない。
今日は久々に、ホイットニー・ヒューストンの代表作「I Will Always Love You」(元々はドリー・パートンのカントリー曲だっていう野暮な話はおいといて)を聴きながら冥福を祈ろうと思う。