あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

飛び石傷の補修 其の壱

いくら自分が注意していても飛び石を回避するのは不可能で、我が愛車のボンネットにもごく小さな飛び石傷がついていましたwww
よく見ないとわからない長さ深さ共に1mmにも満たない傷ですが、ダメージが広がる前にリペアします。尚、下地が出ていない浅い小さな傷なので最も簡単な方法で補修です。
用意する物。

  • ホンダ純正タッチアップペン
  • ラッカーうすめ液
  • 極細筆とパレット(セット品がカー用品店で安く入手できます)
  • マスキングテープ(今回は使いません)
  • キッチンペーパー(今回は使いません)

補修方法は以下の通りですが、非常に簡単です!

  • 先ず洗車。傷の中や周りを良く洗い(脱脂)、乾燥。
  • タッチアップペンから数滴の塗料をパレットに移し、極細筆を用いて塗料を塗るのではなく乗せる感覚で傷部分全体を丸く覆う(水滴を作る感じです)。尚、米粒にも満たない大きさの傷の場合、この段階でのマスキングは不要です。また、よくある爪楊枝を用いる方法は、傷部分に塗料を乗せ難いのでお勧めできません。



  • 気温や傷の大きさにもよりますが、1時間しないうちに乾燥して塗料を乗せた部分中央が凹むので、もう一度その部分に塗料を乗せます。コツは傷よりも一回り大きく塗料を乗せることと、凹みを絶対に作らないことです。少しくらい失敗しても後から修復できるので多少大胆にやった方が結果的には巧くいくと思います。
  • 完全乾燥させます。とりあえず今日の作業は終了。極細筆とパレットはラッカーうすめ液で綺麗に洗浄しておきましょう♪
  • 完全乾燥後(小傷の場合、2日〜3日程度)、塗料を乗せた部分が痩せて凹んでいたら同じ工程で再塗装し、更に乾燥させます。

完全に乾燥したら次の工程に入ります。基本的には補修部分(塗料を乗せた部分)の周囲をマスキングして、ラッカーうすめ液を染み込ませたキッチンペーパーで補修部分を撫でる様に拭くだけですが、細かいことは後日と言う事で。