あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

「AHV620-1TU3-CBK(ブラック)」をお買い上げ〜

子供が二人になってから動画や写真データが一気に増え、母艦PCのHDD容量の減りが早くなってきた。空き容量に多少の余裕はあるし年ごとにDVDに焼いているので慌てて手当を講ずる必要性もないのだが、各種データが母艦PCに保存されているとデータ共有場面で不便且つ多重バックアップの観点から、NASの導入を検討。
で、色々調べてみたが自分の眼鏡に適う商品は中々のお値段で手が出しづらい。今月は北海道へ旅行に行ったり、ビデオカメラ(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20140517/)やPCパーツ(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20140502/)、アプリ等を立て続けに購入したので懐も寒い。また愛用の財布が壊れかけてきているので買い替え間近というのもあり今回は様子見でスルーしょうかと思ったものの、母艦PCのパワーを入れずに「Surface Pro」とデータ共有を早急に可能にしたいことから、方向転換をしてモバイルHDDを購入することにした。
USB3.0対応でバスパワー式、容量は1TB、値段は1万円以下でググったら、ADATA社(http://www.adata-group.com/index_jp.html)の「AHV620-1TU3-CBK(ブラック)」がHit。実売価格が7,000円程度で費用対効果も高くレビューもまずまず。サイズも小さく携帯性もいい。衝撃には強くはなさそうだが、持ち運ぶ場合は専用のケースとカバンがあるので問題ないだろうと判断。早速近くのPCショップへ出向き購入してきた。


本当に小さくて軽く、動作音も非常に静か。先ずはNTFSでクイックフォーマットして「CrystalDiskMark」(http://crystalmark.info/software/CrystalDiskMark/)でHDDのベンチテスト実施。


やはりUSB2.0上では30数MB/sで頭打ちだが、USB3.0だと110MB/sオーバーと速い。実効値でこれだけのスコアが出たのはまずまずといったところか。尚、HDDのメーカーは信頼と実績(言い過ぎ?)の東芝製で、当たりだった模様。

使い始めたばかりで信頼性は未知数だが、当面はこれでしのごうと思う。とりあえず母艦PCに保存されていたデータを全てコピーして多重バックアップが完了。同期ツールも正常稼働しており、今後はPC作業が捗ることでしょう。
ちなみに昔はADATA社と言えばハズレ(不良品)が多くて有名だったが、最近は比較的品質が高く低価格のSSDを提供したりと会社として成熟してきたみたいです。