目の錯覚？

このドレスは何色？
「白と金」、「青と黒」、人によって見え方が変わるという一枚の写真をめぐりネットで激論が交わされているとカミさんに教えてもらった。自分はどうやっても白地のに金色のレースがついたドレスにしか見えず（厳密にいえば、青みかかった白に、茶色に近い金色）、カミさんも娘も同意見。答えは青地に黒のレースがついたドレスを写したもので実在する商品だとか。

目の錯覚で青が白に見え、黒が金に見えるのだとネットで説明があったが、面白いなぁと思う半面、本当に視覚というか脳内の問題なのか半信半疑。で、ググってみたら、Adobe社（http://www.adobe.com/jp/）が乗り出したというか一応の答え（https://twitter.com/Adobe/status/571123202568491010/photo/1）を出していた。

これ、どう思います？青と黒に近いらしいですが、実在する商品のドレスカラーと同じ様に写っているとは言い難いんですが・・・もっとも写真の「画像データ（RGB）」と実在する商品のドレスカラーはデータ上は別物ですからね。当たりハズレってのもナンセンスな話です。
それにしてもカラーコードの白：#FFFFFFと青：#0000FFとを極端な比較で話をするから尚更こんがらがっている感が否めません・・・と、負け惜しみです、はい。
いずれにしても、脳内補正、色の恒常性による錯覚って本当に面白いですね♪でも、どうやっても黒には見えませんでした・・・