あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

バッテリーとレンチをお買い上げ〜&バッテリー交換作業!

愛車CR-Vのバッテリー寿命がそろそろ尽きそう(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20150318/)&ほぼ同時期に購入した知人のCR-Vが先日バッテリー上がりを起こし次は我が身と不安が過ったことから、GW前に交換して精神衛生的に楽になっちゃおうと決意。早速、評判の良いパナソニック社(http://panasonic.jp/car/battery/)製の国産車バッテリー「Blue Battery caos N-80B24L/S5(LifeWINK同梱)」と、交換時に必要なエーモン社(http://www.amon.co.jp/)製の「ショート防止2Wayレンチ No.1684」をネット購入し、本日到着しました。
バッテリーは送料込みで11,780円、レンチは896円で計12,676円と某ディーラーやカー用品店で購入するより破格の安値でほぼ半値。自分で交換しない手はありません。またポイントや貯めていたギフト券を使っての購入なので、実際の支払いは6,000円以下でした。



それでは早速交換です。ちなみに納車(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20120407/)から3年を少し過ぎ、総走行距離14,649Kmでのバッテリー交換となりました。

  • ショート(短絡)防止の為、必ずマイナスターミナルから先に外し、次にプラスターミナルを外す。その際工具がマイナス側のバッテリーポールに触れるとショートするので要注意ですが、今回購入したレンチはショート防止加工(絶縁)されているので特に問題なし。
  • 古いバッテリーを外した後、バッテリートレイを掃除。ターミナルは酸化しておらず綺麗なので特に何もせず、新しいバッテリーを載せる。尚、バッテリー本体を覆うカバーの脱着忘れに注意。
  • 取り付けは、外す時とは逆にプラスターミナルから取り付け、最後にマイナスターミナルの順。この時、同封のバッテリー寿命判定ユニットLifeWINKも邪魔にならない位置にセット。
  • 正常通電の確認後、バッテリー本体を固定して終了!


作業的には10分程度で、特別面倒なことはありません。ただメモリーバックアップをしなかったので平均燃費と航続可能距離の数値がクリアされてしまったものの、スマートキーやパワーウインドウの挙動変化や、ECUリセットに伴うアイドリング不安定などの症状も一切なくて一安心(ECUがリセットされたかどうかは不明)。勿論ラジオやテレビの周波数、ナビの各種データや設定、トリップメーターも全て保持。よって、バッテリー交換後に再設定等の作業は一切ありませんでした。交換時間が短かったことが功を奏したのかな?それにしても、エンジンルーム内の映えたブルーが存在感をアピールしまくりですわ♪
さて、バッテリー交換後で大きな変化があったものはというと・・・正直分かりません(殆ど走行していないので乗り味は不明)。セルの回転やフロントライトなどの明るさに変化は感じられず、バッテリー本体に謳ってあったカーオーディオの音質が良くなるというのも今のところ実感できません。しかしながら、いつバッテリー上がりに見舞われるかという不安が無くなったことが何よりのメリットだし、LifeWINKの装着でバッテリー寿命と車両異常(充電系)が判定できる様になったことや、性能ランクが50から80にアップしたことは大きいですね。そうそう、心無い店員避けのお守りにもなるかも!?
尚、今回交換したバッテリーの製造日は2015年2月11日。バッテリー本体やLifeWINKのインジケータでは良好を表示。製造後3か月以内なので当然の結果ではあるものの多少の放電も考えられるので、数日間運転してバッテリーが安定したころを見計らって、電圧降下チェックなどを計測してみようと思います。

(4/23、追記)バッテリー交換で実感できたメリットがありました!今朝、車に乗っていて感じたのですが、明らかにトルクとレスポンスがアップしています!アクセルを踏みこんだらトルクフルで、エンジンオイルを交換した時よりも違いが分かります。エンジンが蘇ったと言っても過言ではありません!!やはり早目に高性能&大容量バッテリーに交換してよかったです♪