あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

「Crysis」のイメージ化による実行

先日購入(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20080613/)したPCゲームソフト「Crysis」だが、イメージ化してデーモンツール上の仮想ドライブにマウント、実行しようとすると「エミュレーションソフトによる障害を発見しました」というエラーが表示されプレイ不可。どうもイメージ化の問題(失敗)ではなく、仮想ドライブチェックが働いている様だ。不正コピー防止措置であることは想像に難しくはないが、プレイの都度ディスクをDVDドライブにセットするのは非常に億劫で不便極まりない。
で、ググってみたら同様の理由で困って輩が多いこと多いこと。どうやら「Crysis」のパッチファイルVer1.2から、そのようなプロテクトがとられた様で、当然ながら自分もそのパッチをゲーム本体インスト後、直ぐに適用している。だからといって、パッチを適用しない訳にもいかないので、何かしら方法はないか改めて調べてみた。
うーん、ゲーム実行ファイルソースをバイナリレベルで書き換えるしか方法はないらしい・・・オイオイそれって犯罪じゃん?と思いつつ、他にスマートな方法はないものかと知的好奇心には勝てず更に調べてみると、海外にはその措置(?)を施したファイルが彼方此方に落ちているとの事だ。
で、結論はというと、「正規パッチファイルと同バージョンの、???ファイルを用意して、ゲーム実行ファイルと置き換える」ことで仮想ドライブチェックは回避される様だ。ええ、自分は犯罪に手を染めることは一切したくないので勿論試してはいませんよ。自分はもっとスマートな「仮想ドライブを物理ドライブであるかのようにフェイクする」方法をとりましたから!・・・って、この文章自体がフェイクだったりして?