2009-01-21 Barack Hussein Obama, Jr. 徒然なるままに 第44代アメリカ合衆国大統領に就任したバラク・オバマ。 アメリカの金融危機に端を発した世界的な景気後退が、大統領が代わったからと言って簡単に好転するとは思えないが、黒人初の大統領である事、hope(希望)やchange(変革)を強く謳っている事、リベラル派である事、そして何よりもオバマ新大統領の絶対的なカリスマ性から、期待せずにはいられない。 ブッシュ政権の尻拭いも大変だろうが、夢や理想だけで終わらせることなく、責任を持って結果を残してもらいたい。そしてアメリカ国民がどう変わるのか、遠くて小さな島国から注目していこうと思う。