Windows 8と新マシン
来年にはWindows 8もリリースされるだろうが、それに合わせてPCマシンを新調したいところ。4年前に自作（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20070901/）した今のPCでも格段不便な事はないのだが、環境の変化に伴いニーズに変化もでてきているし、スペック的な制約で諦めていた事をPC上で行いたい願望も無きにしも非ず・・・とは言え、予算的な問題もあることから、丸ごと買い換えるのではなくパーツを変更することで低コスト且つ最新スペックを実現するのが現実的かなと。
で、新マシンに導入したい物は以下の通り。
要は、ハイビジョン動画再生・編集・保存（HDD ＆ Blu-ray）が一番のニーズ。子供の成長を美しい画質でストレス無く記憶したい訳だ。また現スペックでは不可能な地デジ視聴（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20101123/）も行いたい（勿論、別途チューナーも必要になってくるが）。そうなると最低でもCPU、M/B、メモリ、V/B、Blu-rayドライブ、HDDを乗せかえる必要があり結構な金額になってしまうが、ハイスペックに拘らず、ケースや電源、S/B、外付けデバイス（キーボードやスピーカー等）、モニタを流用すれば10万円程度で納まりそうだ。
ここ最近はメモリやHDDが驚くほど低価格化が進んでおり、自作ユーザーには嬉しい限り。来年以降もこの状態が続くかは未知数だが、少なくとも4年前に自作した時よりは格安でマシンを組めると思われる。よってWindows 8リリース後に新マシンを組むべく、今から情報収集を怠らないと同時に予算確保（これが一番のネック！）に努めたい。
