セノガイドを作ってみた！

今のカメラは露出計を持っているので、自分で露出を決定する必要はありません。しかしながら、折角良い一眼カメラを購入（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20151024/）して良い写真を撮ることを趣味にするのであれば、露出を自分でコントロール出来る様になることは必要不可欠。
そんな訳で、勉強の為に露出の早見表を作ってみようとググってみたら、今は無き関研究所が開発した露出計算尺「セノガイドC」の模擬版がネットに落ちて（http://www.geocities.jp/leitz_house/hosei/senoguide-c.html）いました。早速ダウンロードして、印刷して、簡易ラミネート加工して、カットして、完成と相成りました。

実際はカメラの測光が優秀なので、撮影時これを使って露出を決定することはないと思いますが、カメラの測光結果と比較したり、シミューレーションして遊んだりすることで、体感的に露出が導き出せる様になればなと思っています。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たるってのも良いですが、裏付けの中でじっくり撮るってのが醍醐味かなと。その裏付けの一つを導き出すための訓練ツールとしては中々の物だと思います♪