あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

修羅の刻

漫画本の話。
好きな漫画は何かと訊ねられたら、講談社コミックス(http://kc.kodansha.co.jp/)レーベル、川原正敏の「修羅の門」を挙げるだろう。格闘物だが、ストーリーと人物設定が上手いだけでなく非常に綿密で、格闘の描写がリアル且つ丁寧。細かいことは割愛するが、兎に角読み手を熱くするお気に入りの漫画です。勿論、文庫本で全15巻持っているし、未だに読み返したりしている・・・って、先週も読んだばかりです、はい。
その「修羅の門」の外伝である「修羅の刻」も当然全巻保有・・・と、思いきや、15巻が2006年1月に発売されているのを知りませんでした!「修羅の門」の続編(著者の都合により一応は完結しているが、ストーリー的には続きがありそうな終わり方をしている)はいつになるのかとググっていた時に偶然発見した次第。
で、昨日、楽天ブックスhttp://books.rakuten.co.jp/)でポチッたら、本日メール便で到着しました。早速、1巻から順番に読むとしましょう!
ちなみに「修羅の刻」は15+1巻の全16巻。13巻に「裏」があり(13巻が2冊という事)、冊数は16冊だが最終巻が15巻という紛らわしさも手伝って、買い忘れが生じたと言い訳してみました・・・