両陛下、中越地震被災の長岡へ

天皇皇后両陛下が長岡市へ。2004年に発生した中越地震の被災地復興状況を視察とのこと。
両陛下の訪問で、あらためて勇気付けられる人も多いだろうし、甚大な被害をもたらし多くの犠牲者を出した中越地震を風化させず、後世に伝えていく為にも有意義な事なのだろう。
が、夥しい数の警官とパトカーや白バイ・・・過剰ではないかと思うの程の警備は一体どれだけの費用が掛かっているのだろうか。金銭云々を語るのは厭らしいかもしれないが、警備に掛かる費用（税金）を未だ被災から復興できず、傷が癒されていない方々への寄付や補助にと現実的なことを考えてしまう。
そんな考えはタブーでナンセンス、マイノリティなのでしょうかね・・・