スマートフォンの必要性

メールとブラウジングは自宅と会社のPCで事が済み、ワンセグやおサイフ携帯は使う頻度は殆どなし。音楽や動画コンテンツも年に数回使う程度なんで、ぶっちゃけた話、携帯電話は通話が出来れば十分だったりします（まぁ、カメラ機能はよく使いますけどね）・・・が、最近のスマートフォンを見ているとマジ欲しい〜と物欲ゲージはMAX状態！
今まで使用してきたガラケーは画面サイズが小さい事が理由で、ブラウジング（フルブラウザー）や動画を閲覧するのが非常に億劫で自ずと使わなくなってしまいましたが、スマートフォンは画面サイズが非常に大きくレスポンスが向上したことから実用に耐えうるかなと。彩乃が好きなYouTubeやニコニコ動画（特にAKB48ものをせがまれます）も今はPC立ち上げてオイラの膝の上にちょこん乗せて見せていますが、スマートフォンがあれば何時でも何処でもストレスなく見せることが出来るし、何よりもオイラの仕事の邪魔（PCを占領）されずに済むのが助かりますね。
またウェブとの親和性が非常に高いのもポイントです。Google カレンダーを日常的に使っていますが、今使っているDoCoMoのガラケー「PRIME series F-09A」からのアクセスが使い辛いと言うか、踏み台（別サイトへのアクセス）を噛ませないと使えないなど意外に不便。その辺スマートフォン（Android）であればスマート・・・そう、名前通りに使えそうです。
確かに「PRIME series F-09A」を購入時（http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20090830/）は高スペックで其れなりに使えた事には間違いないのですが、カスタマイズ性が低く半ば強引に使える端末にしたが為に、逆に操作が煩雑に・・・またタッチパネルでの操作がアプリケーションによって出来たり出来なかったりで、一意的でなかったのも面白くありませんでした。
当時としてはそれでも優秀だったと思いますが、iPhoneをはじめとして全てタッチで完了するインターフェースや自由度が非常に高いカスタマイズ性が一般的な昨今、隣の芝生は青く見えると言うか羨ましい以外のなにものでもありません。
要は自分がしたいことをシームレスに実現できないが故に使えなかった・使わなかった機能を、ストレスなく使いこなす為にスマートフォン（Android）が是非とも欲しい訳です、はい。
スマートフォンであれば間違いなくツールとしての使用頻度は上がると同時に、大袈裟に言えばライフスタイルにも変化が出ると思います。今であれば自宅や会社に戻らなければ出来ないことがスマートフォン一台ででき、時間の有効利用に貢献してくれる筈です。
カミさんも一寸した調べ物をしたい時に今のガラケーでは操作が面倒な上、画面が小さくて使い物にならないらしく、かと言ってノートPCを立ち上げてググるのは更に面倒だと言っている事から、今年の夏までにはオイラとカミさん二人でスマートフォンデビューを飾りたいと思います♪
今のイチ押しは、やっぱりソニー・エリクソン社（http://www.sonyericsson.co.jp/）の「XPERIA arc」かな？